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【TOP】【←prev】【Nintendo 3DS】【next→】 暗殺教室 アサシン育成計画 !! タイトル 暗殺教室 アサシン育成計画 !! 機種 ニンテンドー3DS 型番 CTR-P-BA2J ジャンル アクション 発売元 バンダイナムコエンターテインメント 発売日 2016-3-24 価格 5700円(税別) 暗殺教室 関連 3DS 暗殺教室 殺せんせー大包囲網 !! 暗殺教室 アサシン育成計画 !! 駿河屋で購入 ニンテンドー3DS
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No.0028 イビルアイ・アサシン ユニット:ゴルゴン 召喚コスト:黒1無3 移動コスト:黒1無1 パワー:2000 スマッシュ:1 レア度:コモン 特殊能力 このユニットがバトルで使用コスト5以下のユニットにダメージを与えた場合、バトル終了時に、その敵軍ユニットを墓地に置く。
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アサシン・頭中段装備考察高級サングラス 目隠し 天使の羽耳、悪魔の羽耳 S1グラス、S1サングラス アサシン・頭中段装備考察 高級サングラス DEF1、暗闇耐性10%アップの頭中段装備。 利点は何といっても店売りな事。間に合わせ装備としてはベストかも。 見た目が気にならないのであれば、上位互換のスピングラス(DEF1、暗闇耐性15%、店売り)という手もあり。 目隠し 装備すると暗闇に対する完全耐性を得られます。 暗闇にかかるとFLEEが大幅に低下する為、アサシンならば是非とも入手したい品です。 闇の目隠しという手もあり。 天使の羽耳、悪魔の羽耳 DEF+1、STR+1の頭中段装備。 中段装備でSTRが上昇するのは非常に大きい為、STRを極めたいならばこれでしょう。 ただし、値が張るのは覚悟しなければなりません。 S1グラス、S1サングラス 高級装備の代名詞、頭中段で装備出来るスロット付きの防具です。 もしアサシン用として使うのであれば、夢はでっかくオークヒーローc!といきたいものです。手に入れば、の話ですが。 どのcを刺すかで大いに悩む装備かもしれません。
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最大8人プレイ可能の個人デスマッチで、暗殺者を暗殺しながら追跡者から逃れるモードです。 簡単に言うと、自分はゲーム内のターゲット一人を見つけて倒していきます。(ターゲットは自動で決まる) そして追跡者と呼ばれる自分をターゲットにしている人から逃げていきます。 追跡者は最大4人まで自分を追いかけてきます。追跡者の人数は自分の順位で決まります。
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登録日:2015/09/10 Thu 16 01 11 更新日:2023/04/18 Tue 11 49 48NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アサシン アサシン星人 アリエナイザーでもない ウルトラ怪獣 オリジナルキャラクター ザ・ウルトラマン スパイダーマンではない 不死身 催眠術 内山まもる 地獄の使者 宇宙人 強豪 忍者 暗殺者 殺し屋 漫画オリジナルキャラクター 病院 蜘蛛 アサシン星人は、ウルトラシリーズに登場する宇宙人。 別名は「忍者暗殺星人」。本編では「アサシン」とも呼ばれている。 【概要】 映像作品には登場せず、内山まもる氏が手掛けた漫画作品「ザ・ウルトラマン」のみに登場。 『地獄の使者』の異名を持ち、各地で暗殺業を行っている宇宙人で、高い報酬で様々な依頼を受け持つ。 ハエトリグモのような目や牙を生やした顔に、後述の通り非常に頑丈な鎧(のような外骨格)を纏っている、文字通り「忍者」のような外見。 非常に多彩多種な技を有しており、あのゾフィーですら命に危機が及ぶほどのダメージを与える「光波手裏剣」、地面に蒔く「光波びし」、切れ味抜群の刀、どんな壁にも紛れ込む事が出来る隠れ身の術、さらに口から放つ溶解液や催眠術など、文字通り何でもあり。これらの能力を駆使しながら天井も壁もお構いなく動き回り、狙った標的を必ず仕留め確実に依頼を遂行すると言う、まさに暗殺のプロフェッショナルである。 そして何より厄介なのはアサシン自身の体。ウルトラ戦士の中でもかなりの実力を持つタロウやエースの光線を受けても、一般戦士のスペシウム光線連続発射を受けても、一切ダメージを受けないほど頑丈なのである。5大戦士の力を込めて放ったエースのスペースQを受けても完全に倒す事は出来なかった。本編でのアストラの言葉を借りれば、「どんなウルトラ技も効かない」存在ともいえる。 だが、この無敵の暗殺者にもたった1つだけ弱点がある。それは……? 【主な活躍】 登場作品:ザ・ウルトラマン「ゾフィーの危機 ――対アサシン」(てんとう虫コミックス第4巻収録) ※初掲載(小学三年生1979年11月号~12月号)時のタイトルは本題が「飛べ!ウルトラ戦士」、サブタイトルはそれぞれ「暗殺宇宙人の巻」「たおせ!アサシンの巻」 ウルトラの星から遠く離れた荒野の星に住む「ウルク星人」の元に現れたアサシンは、ダイヤモンドで出来たインセクト星・第七惑星を報酬に、ウルトラ戦士最強と言われるゾフィーを暗殺する依頼を受けた。 パトロール艇の下側にくっつく事で密かにウルトラの星に潜入したアサシンはすぐさまゾフィーを急襲し、大量の光波手裏剣で大ダメージを負わせた。そのまま一気にとどめを刺そうとしたところ、忘れ物を取りにその場を離れていたウルトラマンタロウが帰還。光波びしで足止めをさせ、一旦その場を離れた。 何とか命を取り留めたゾフィーは救急カプセルに入れられ、安静を保つ事態になった。ウルトラ戦士たちにもアサシンの恐ろしさは知れ渡っており、厳戒態勢で迎え撃つ事に。だがそれを嘲笑うようにアサシンは易々と病院に潜入、警備に当たっていた一般戦士を得意のサーベルで退け、そのままカプセルの中でウルトラ戦士が眠る部屋へと入っていった。 だが、そこにいたのはゾフィーと同じ顔つきのウルトラマンジャック(新マン)。囮になってアサシンをおびき出そうとしていたのだ。しかし『地獄の使者』アサシンの能力は凄まじく、ジャックも大量の光波手裏剣の前に倒されてしまう。そしてアサシンは催眠術を利用し、ゾフィーが安置されているのは「別」の病院でいると言う情報を無理やり吐かせた。 その後もアサシンの暗躍を止めるものは現れず、ウルトラセブンまでもがその猛威の前に倒れてしまった。 そこに駆けつけたウルトラマンエースとタロウは、それぞれの必殺光線「メタリウム光線」「ストリウム光線」を至近距離から同時に浴びせた。だが、数多くの強豪超獣や怪獣を倒したはずの技も、アサシンには一切効かない。一般戦士の放つ「スペシウム光線」も加えて何度も連射したが、アサシンの不気味な笑いを止める事は出来なかった。 「クックックックックッ…」 「死なない!奴は不死身か!?」 そして混乱の中、再びアサシンはその姿を消した。 この時点で戦える状態のウルトラ兄弟は、ウルトラマン、エース、タロウ、ウルトラマンレオ、アストラのみ。そして彼らが出来る最強の攻撃も、ゾフィーがいない以上エースの「スペースQ」しか残されていなかった。 「なにか弱点があるはずだ。完ぺきな宇宙人などいない……。」 ウルトラマンが恐るべき敵への対策を考える中、病院のレーダーがアサシンの動きをキャッチ。ゾフィーが眠るC病棟に近づいていたのである。 「馬鹿め、見張りがいればゾフィーがどこか分かるのだ!」 C病棟の扉はウルトラ合金で出来ており、光波手裏剣でもこじ開ける事は不可能。だがアサシンは扉を経由せずに病棟に侵入する方法を取った。口から放つ溶解液で穴を開け、そこから床下に忍び込み、病棟の床に光波手裏剣で再び穴をあける事で、ついに標的のゾフィーが眠る救急カプセルにたどり着いたのである。 そしてサーベルを用いカプセルごと切り裂こうとしたその時、ウルトラ兄弟たちが到着。そしてエースは、皆の力を結集したスペースQを、至近距離からアサシンに放った。 病棟の壁は壊れ、大量の瓦礫が残る中、ゾフィーが眠るカプセル、そしてゾフィー自身は何とか無事であった。 だが、凄まじい爆風を受け立ち上がることすら困難なウルトラ戦士の目の前で、アサシンは立ち上がった。スペースQを受けてもなお、倒れる事は無かったのだ。 ところが、その様子がどこかおかしい。頭を抱え、歩き方もふらついている。確かに命の別状は無かったものの、流石のアサシンも脳震盪を起こし、意識が朦朧としていたのである。 そんな中、エースは最後の賭けに出た。どんなウルトラ戦士の技もアサシンを倒す事はできなかった。なら、アサシン自身の武器ならば…!? 「斬れ、タロウ!アサシンは目の前だ!斬れ!!」 エースの指示の元、決死の思いで立ち上がったタロウは、目の前に落ちていたアサシンの武器である「刀」でその硬い体を切り裂いた。 賭けは見事に成功した。アサシンを倒す事ができるのは、彼自身の武器のみだったのである。 だが、疲労困憊したウルトラ戦士たちに勝利を喜ぶ余裕は残されていなかった。 あまりにも恐ろしい相手に、恐怖の念を抱く事しか出来なかったのである……。 「おそろしい怪物だった……。」 【余談】 この話のみに登場するウルク星人は、タコのような顔にヒョウのような模様が体を覆う人間スタイルの宇宙人。アサシンの事は以前から知っていた様子である。 雑誌「小学三年生」の1979年4月号~12月号まで連載されていたウルトラシリーズのコミカライズ「飛べ!ウルトラ戦士」における最後のエピソードに登場する敵宇宙人である(後にてんとう虫コミックス「ザ・ウルトラマン」に収録された時も掲載は最終巻の最後となっていた)。アサシン登場話の最後のコマには「79.11 THE END」と小さく書かれており、70年代の初めから79年の終わりまでウルトラシリーズのコミカライズを手掛けてきた内山まもる氏にとって締め括りのつもりで描かれた話では無いか、と推察されている(実際はアサシンのエピソードが掲載された1年半後にアンドロメロスを元にしたコミカライズ『ウルトラ戦士銀河大戦争』を連載していたのだが)。 「忍者暗殺星人、アサシン星人か?」 「……そうだ」 「たのまれてくれい。この項目を追記・修正するのだ!」 「この項目を?……だが、高いぞ」 「分かっている。リア充になれる権利をあげよう、どうだ?」 「……分かった。1、2週間のうちに必ず追記・修正する」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 自身の武器でしか…アーマードダークネスもそんな設定じゃなかったっけ。まさか元ネタ…ではないか -- 名も無き熊 (2015-09-10 17 26 08) まさに「恐ろしい敵だった……。」な敵だったよな -- 名無しさん (2015-09-10 17 53 17) おお、ザ・ウルトラマンから強豪宇宙人が。じきにあのウルトラマンキングを倒したアヌビス星人の記事でも作成されるのかしら?こんな強豪宇宙人が偽次に登場するのも思う存分ウルトラ兄弟を競演できる漫画作品だからこそだな。 -- 名無しさん (2015-09-10 18 00 49) 逆輸入してほしい。 -- 名無しさん (2015-09-11 01 04 02) 他の話のように「がんばれウルトラ兄弟!」みたいな締めのナレーションも無くプツッと途切れるような終幕。印象的でした。 -- 名無しさん (2015-09-11 01 51 04) 名前 コメント
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この文字を詠めし者、影の同胞にして、死の徒よ。 汝は何人なりや? I ve entered the abyss and never returned. We are all books containing thousands of pages and within each of them lies an IRREPARABLE truth. 歴代マスターアサシン アルタイル(Altaïr) [ الطائر ] 伝説のアサシン 12世紀末アサシン教団を率い活躍したとされる伝説のアサシン。 エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ(Ezio Auditore da Firenze) 最強のアサシン 15世紀、テンプル騎士団と死闘を演じた歴代最強と言われたアサシン。 デズモンド・マイルズ(Desmond Miles) 最後のアサシン 現代、物語の行方は託された… They drained my soul and made it theirs. I drained my body to show you where I saw it. 構成メンバー コードネーム 称号 紹介 マスター・アキ 欺瞞のアサシン アサシン教団Legion支部設立者。追跡者の心理を読む事に長け様々な妨害工作で反撃を狙う。彼の手刀は地を砕き海を割る。 東雲 郁 殺戮のアサシン 攻撃防御共に高い戦闘能力を誇る。その柔軟な動きで敵を翻弄し殺害する。彼の行く先には屍しか残らない。 Endique 強襲のアサシン 特に攻撃能力に優れており、その突破力には目を見張るものがある。屋上からの強襲で彼の右に出る者はいない。 MakedOne 未知のアサシン 他者より一歩抜きん出た観察力、分析力で敵を追い詰める。何れは強力なアサシンとなるはずである。 .fragment 蟲毒のアサシン 毒という新たな武器を得た事により激戦の戦場へと舞い降りたアサシン。反撃?お前はもう死んでいる。 Euclid Lyeh 追憶のアサシン 過去、彼が所持していたアサシンの証と同様に、今作もまたその手から離れる事となった。 団内に於いては非常に優秀な戦績を残し、惜しまれつつの引退となった。 アックカ 隠蔽のアサシン 群集に紛れ込む能力は類稀なる物がある、周囲の空気に完全に溶け込み敵を付けねらう。安心している時こそ、致命的な一撃が自分を狙っていることを忘れてはならない。 コメント 名前 コメント 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
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永久統治首都京都。 京のアサシンを名乗る男にそう伝えられ藤丸は頭を悩ませる。 日本生まれ日本育ちの彼の知識においてこの日本の首都は東京である。 その知識は彼のこれまでの人生、背景において揺るがされたことがない。 江戸幕府が倒れ明治政府が設立され、天皇親政への転換を果たした文明開化。 細かいことを藤丸は知らないがとにかく明治以降日本の首都は元江戸である東京だ。 ただしそれはこの場においては正しくはない。 日本の首都は京都である。 それがこの特異点における絶対的なことだ。 「……そういえば廃刀令とかもなかったね」 あの時自分たちに銃を向けた男たちは刀も腰に差していた。 ありえないことである。 「いやしかしまぁ君らがここに来た理由というのも理解した。ただ私が協力できるかは分からんね」 「まぁ別に僕も無理にとは言わないし」 「すまんね。私は私で忙しいのだ。ぶつかった分はさっき逃げる時の手助けで手打ちにしといてくれ」 「そういえばあんさん借金して追われとったんやねぇ」 酒呑童子の言葉にアサシンはがりがりと頭を掻く。 それから困った顔で少し笑い声をあげる。 笑うと目が細くなって大柄で無骨なイメージが幾分か和らいだ。 「はは。生きるのに必要なものは金だ。私はその金がない。ないものは生み出せない、ならどうする?」 「それで借金したの?」 「その通り。しかしどうにもなぁ放蕩とは甘美な味がするものだ。気付けば金も返さず、あれよあれよと膨らむ借金よな」 「駄目人間」 「駄目人間と言われると返しようがない。しかしどっこい生きてる。下宿を転々としつつな」 「それで借金取りに追われとったっちゅうことなん」 「いや。あれは借金取りではない。遊撃衆といっていわゆる何でも屋だ」 「へぇそらえらいお人さんらやねぇ」 膨れ上がった借金についに貸した友人の一人の堪忍袋が爆裂したらしい。 いつものように他人の下宿に上げてもらおうとするとそこには遊撃衆の面々が待ち構えていた。 アサシンは瞬時に自分が置かれている状況を把握し逃げたという。 そして時間が流れ藤丸たちと出会ったという訳だ。 「しかし君達も一緒に来たから私の仲間と思われたかもしれないな」 「でも酒呑童子見て鬼が云々言ってたし」 「うちは別にかまへんよ」 「わしの手にかかればあやつらなぞ赤子の手をひねるようにホトトギスじゃ」 「それにこの二人が暴れたらただじゃ済まなかったなぁ。まぁなったらなったで仕方ないんだけど」 「ははは。は、はは……は。物騒だな……」 それから四人は京の街を歩いていた。 アサシン曰く遊撃衆から逃げる時の道を確認するためらしい。 あまり協力は出来ないと言っていたが着いてきてくれている。 面倒見がいいのか善人なのだなと藤丸は思った。 しかし街中には警戒している遊撃衆がいる。 表通りと裏通りそれらを行き来して隠れながらも進んでいく。 道中酒呑童子や信長の話す自分達が見た京の話に耳を傾け、またアサシンが話す京での失敗談などに耳を傾ける。 そんな風に歩いていると何だか自分が観光でもしているように思えてきた。 これまで見てきた特異点。 そこであらゆる時代のあらゆる国の景色を見てきた。それらに色々と感じることはあった。 今回は自分の生まれ育った日本、そして近代の景色を藤丸は眺めていた。 「そういえばアサシンってお金がないから友達にお金借りたんだよね?」 「あぁ、そうだが」 「現界してすぐの時ってお金どうしてたの?」 友人というのはある程度コミュニケーションをとって成立するもののはずだ。 どこのものとも分からぬ男に金を貸す人間がどれだけいるだろうか。 少なくとも藤丸立花はそんな人間ではない。 「働いていたさ」 「どこで?」 「聞きたいか? 聞きたいのかい?」 「いや、別に」 「……こう、もうひと押しして欲しいなぁ」 「旦那はん押し引きが雑な時あるから」 「聞かれてないこと話すのはなんだし……代わりに君が一押ししてくれるかい?」 「いや、うちもそんなに興味ないんやけど」 彼らはほんのすこしマイペースなようだ。 「わしが代わりに聞くが、お主どこで働いておったんじゃ?」 「ふむ。実を言うとだな……」 「団らんはそこまでよ」 満を持してという表情のアサシンだったがその言葉は遮られることとなった。 同時にアサシンの顔が凍り付いた。 一時停止をかけられた映像のように固まり、ゆっくりと氷が解けるように硬直がほどけていく。 藤丸たちの前に立っているのは一人の女性だ。 和服を身に纏っており、少し露出が気になる格好だ。 もっとも藤丸からすれば自分の隣にいる酒呑童子の着物の方が華やかで、露出もこちらの方が激しい。 当然彼女の格好もかなりの着崩しなのかもしれないが、驚くほどではなかった。 それより気になるものがあるとすれば彼女が背負っている一本の長銃である。 陽の光を受けて黒く輝くそれは黒曜石のように美しく、鉛のように無骨な印象があった。 「初めまして。どこかのマスター。私は遊撃衆の頭領。あなたに名乗る真名はないわ。京のアーチャーと呼んで頂戴」 「初めまして。名乗る名前があるので名乗ります。藤丸立花です」 「……は、はは。まさか頭領自ら来られるとは思わなんだ。いや、本当にご足労をかける」 懐に手を突っ込んだアサシンが一歩踏み出した途端アーチャーが背負っていた銃を構えた。 アサシンはそれ以上踏み出せない。 「あなたの手口は分かっているわ。何もない振りをして一撃でしょう?」 「……」 「さて、お縄についてもらおうかしら。それとあなた達」 「?」 「ついでにあなた達も来てもらおうかしら。そこの鬼について聞きたいこともあるし」 「うち? いや、うちなんかしたやろか」 「ちなみに嫌って言ったら?」 「力づくに決まってるじゃない」 藤丸はアーチャーの言葉に嘘があるとは思わなかった。 今までそんな風に言われたことだってある。 だからかもしれない。侮りではない、純粋な意志でもって藤丸はここを突破すると決めた。 「じゃあお断りかな」 「そ。聞き分けのない子はあんまり好きじゃないわ」 アーチャーが手を上げればどこからか遊撃衆が集まってきた。 気付かぬうちに囲まれている。 一般人ではある藤丸はともかくとして(それでも特異点での戦闘経験がある) 信長や酒呑童子ですら気づけぬ包囲。 そんなものがこの世に存在するのだろうか。 高ランクの気配遮断を持つアサシンではない彼らが、藤丸たちに気付かれず包囲できるのだろうか。 「撃ち方用意」 「ノッブ」 「分かっとる」 「撃ちなさい」 「放て!」 遊撃衆の銃と信長の銃が火を吹く。 開戦の狼煙が上がった。 前 始まり 次 1節 和洋の複合2 永久統治首都 京都 2節 アサシンさんは借金苦!2
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【オウガ】『告知スレ472の為のスタンドコンテスト』【スタコン】 * 『本体を狙い撃つ』能力。 数百メートル内に発現するスナイパーライフルのヴィジョン。高さ調節のための台付き。 本体を狙い打てる場所では無い場所には発現すら出来ないが 場所があるならば、最大『6体』まで発現可能。 ただし一体につき弾は一発で一回撃ったらリロードか解除、再出現が必要。 また、本体の右目に同時に発現する片眼鏡のような『スコープ』によって 『アイ・アム・アン・アサシン』発現のための地形などを把握する周辺データを見ることが出来る。 『アイ・アム・アン・アサシン』 破壊力:B スピード:B 射程距離:A 持続力:A 精密動作性:A 成長性:B 発射は本体の任意であり、タイミングは完璧に把握しているが、あまり距離が近かったりすると避けられない。 また、本体の体の何処を撃つかも指定可能でその狙いは正確無比。 『義手』なども本体の一部とみなされる。 DFは一体6分の1。『スコープ』は目にフィードバック。 * 63 :『××』:2008/05/23(金) 22 57 31 44 使い方としては射線上に敵を置く闘い方になるのかな? 遠距離からの攻撃なのに撃ってきた方向へ移動しても敵の姿はない…という演出はなかなか恐ろしい。 はまれば強いタイプの能力にはロマンを感じる…使いにくいけどね! 『アイ・アム・アン・アサシン』 センス:9 バランス:8 オリジナリティ:6 使いやすさ:3 イメージ:10 総合評価:7 * 82 :472:2008/05/23(金) 23 30 01 44(『アイ・アム・アン・アサシン』) 『本体を狙い撃つ』。 いいアイデアですが多板に全く同じコンセプトのがあるんですよね。 しかも向こうのが小技が効いてて面白い。 だがしかし被りは考慮しませんので安心を。 むしろこのシンプルさはNPC的には扱いやすく好印象。 『義手』というのも良いアクセント(少しずるいですがね!) 能力看破の要素も十分。 さらに『本体探し』というレアシチュエーションも展開できます。 ここは重要! 名前は……あまり好きではないタイプですね。 しかし全体的にはかなり好み! 『アイ・アム・アン・アサシン』 センス:8 バランス:8 オリジナリティ:7 使いやすさ:9 イメージ:8 総合評価:8 * 117 :[精神科医]:2008/05/24(土) 22 05 15 44 ミッションとして非常に面白い能力だと思う。 本体を狙う能力ではあるが、それを利用して参加者を攻撃できる。 義手を本体とした点や、調整のための台、スコープのヴィジョンなども よく練られている。特に魅力を感じたスタンドの一つ。 本体発見の条件もあるため、プレーヤーの能力がネックになるリスクも少ない。 文体から出現する6体も射程内にランダムに出現するのだと思うが、 ミッション終盤の戦闘を考えると、直接配置するより面白いかもしれない。 1人参加でも3名ほどの参加でも物語として盛り上げられる。 低難易度に対し暗殺は危険見えるが・・・・・それもGMが調整できる。 (『記憶の場所』など、死なない設定のミッションも可能のはず) 『アイ・アム・アン・アサシン』 対応力:8 バランス:8 オリジナリティ:7 使いやすさ:8 イメージ:10 総合評価:9